今年のクリスマスはこんな感じでした〜！

６位「長屋紳士録」　１９４７

今回唯一の小津映画です。

何気ない日常を何気なく映画にした感じです。戦後にこんな映画が作られたなんて‥。

主人公のおばあちゃんぶりがいいです！

５位「８ﾆﾌﾞﾝﾉｲﾁ」　１９６３

「道」という有名な作品があるのですがどちらも女性に対しての扱いが雑すぎる！！

でも主人公は自分の過去の失敗から自分を見つめ直していくのですが、反省ばかり‥。

少し難しいけど何度も観たくなる映画です！(本当はﾆﾌﾞﾝﾉｲﾁは分数です)

４位「荒野に希望の灯をともす」　２０２２

中村悟医師がアフガンに用水路を築き砂漠を植物でいっぱいにするまでの３５年間を描いたドキュメンタリー。

医師だけど子供たちやそこに住む人たちのためにスコップを自ら持ち、用水路を作っていく姿はすごい！としか言えません！

まだまだ生きて欲しかったですしもっとやりたいことがあったはず‥。

「人生フルーツ」に次ぐとっても心に残るものでした。

いよいよベスト３！

発表は年内に！！